2015年2月


車検がなくても売ることはできる?

乗らなくなったバイク、違う車種の乗り換えるつもり、いろいろな理由でバイク買取を利用したいケースは出てきます。

通常ですが、バイクの買取店に持ち込み査定をしてもらって、実際に売買すればいいのですが、スムーズにいかない理由を抱えたケースも出てきます。

そんな時にダメだろうからと決めつけてしまって処理してしまうと、意外と損してしまうことがあります。

その1つが車検のないバイク買取です。

車検は車両の状態が異常ないか点検チェックする意味と同時に、これを受けていないと公道を走れません。

ですから、すぐに実際に使えるという証明にもなります。

しかし、ずっと乗っていなかった、使わないバイクであったなら、わざわざ車検を通していない場合も出てきます。

そんな状態ではバイク買取は難しいと思いがちですが、実はバイク買取は可能なのです。

買取価格はバイクの使用状態、キズの有無、型、年代、以上の需要などによって決まります。

ですから、あくまでもベースはバイクそのものの状態です。

あまり大きく査定金額のマイナスポイントにはなりません。

むしろ、バイクがどのような状態であるか、バイクの車種などによる影響の方が大きいのです。

しかし、気をつけなくてはならないのが、公道は走れないので、持って行ってもらう必要があることです。

自分で乗ってお店に行くことができません。

その分、運んでもらう、仮のナンバーをもらうなどの手間は必要なります。

これにかかる実費の負担は発生してしまいます。

また、車検がただ切れていただけならいいのですが、通らないような改造やパーツの付け替えなどをしている場合は、走れない状態のバイクですから買取は難しくなります。

つまり、ただ切れているだけで、申請すれば走れる状態であれば買取対象となり、申請しても通らない、走れない状態なら難しくなります。

このようにバイク買取ではバイクの状態、この後も走れるのかがキーポイントになります。

それをクリアしているなら、問い合わせしてみる価値があります。




本当に査定額のような価格で売却可能なの?

バイク買取においては、実際に買取が行われる前に査定を受ける必要があります。

現在行われている査定の主流となっているのは実際のバイクを査定のプロである担当者に確認してもらうことで価値を算定してもらうことですが、インターネットが発達した現在においてはバイクの車種や年式、走行距離などの情報を入力することである程度の査定を行ってもらうことも可能となっています。

バイク買取においては、基本的には事前に提示された査定額での買取が行われますが、場合によっては例外的に査定額とことなる金額での買取となるケースがあります。

例えば査定を行い、買取の了承を行った後に工場へバイクが持ち込まれた際、精査されたことによって新たに深刻な不調などが見つかった場合です。

この場合にはバイクを整備してからではないと商品としての価値がないために、バイク買取事業者のほうから、事前の査定で提示された金額を減額する形で買取をしたいという打診がくる場合があります。

またバイク買取を依頼することによって買取られたバイクが事故車であるにもかかわらず、それを依頼者が黙っていたような場合には、同様に減額が打診されることがあります。

これら二つのケースでは、依頼者が取るべき手段が変化します。

前者、つまりバイクの欠陥が後々に発見されて減額を依頼されたようなケースだと、場合によっては減額を依頼者が受け入れる必要が無い場合があります。

例えば通常の注意で発見できる欠陥が査定の段階で存在していたにもかかわらず、査定段階で担当者が見逃した、もしくは黙認していて後々に減額を依頼したというような場合は、買取側に事前に提示した金額で買取を行う責任が発生します。

対して事故車であることを伝えずに買取が行われた場合、これは売却側に責任が生じます。

これは契約段階で「事故などの経歴がある場合は申告する」という義務が売却側に存在しているからです。

この場合は減額を依頼された場合、それを了承せざるを得ないといえるでしょう。

万一事故歴が明らかに無いにもかかわらずこれを主張し、減額を依頼してくる事業者がいたのであれば、それは悪質業者であるといえます。

この場合は売買におけるトラブルの発生とみなせますので、国民生活センター、もしくは弁護士への相談が必要となります。

こうした一部例外を除けば、バイク買取においては事前に提示された査定額に基づいた売却が可能といえるでしょう。




未成年でも売ることはできる?

未成年の方でもバイク買取業者でバイクを売ることができます。

まず未成年の方の場合は親権者の同意が必要になるのです、これがなければ買取ができない場合もあるので気をつけてください。

同意書ですがバイク買取り業者のサイトのほうに同意書のひな形などがありますのでこれをダウンロードして印刷して記入してもらってください。

その他にも親権者の本人確認書類のコピーなどが必要になります。

この書類は免許でもいいですし、パスポートなどでも構いません。

本人を確認できるものであれば問題はありません。

しかしそもそもその売りたいバイクの所有者は自分になっているのでしょうか。

親御さんの名義になっている場合はたとえそのバイクを実質的に使っているのが自分であったとしても売ることができません。

この場合には親御さんからバイク買取りに出すことを委任されたという形で売却をすることが可能なのです。

ですので先ほどの書類にプラス親権者による委任状が必要になるのです。

基本的には未成年であっても問題なくバイク買取りができるので安心してください。

ただ未成年で同意書や本院確認のコピーを持っている場合でも売りに来た本人が16歳未満の場合でしたら売れないこともあります。

この場合には親御さんと一緒に売りに来るようにしてください。

成人している方の場合でも親御さんの名義になっているバイクは売ることができませんので注意が必要です。

この場合は委任状だけでバイクを売ることが可能になります。

大学生などの場合でしたら親御さんと離れて暮らしている方も少なくありませんが、証明書のコピーなどでしたら離れていても郵便で親御さんから自宅に届けてもらうことができますし、決して無理なことではありません。

同意書も同じように一緒に郵便で届けてもらうことが可能です。

成人していない方にこのような手続きをさせるのは子供が勝手にバイクを売ってしまいお金を手にするのを防ぐためになります。